集団給食ではなく、ホームごとの食事による温かな食生活を大切にしています。
ホームの職員が栄養士の立てた献立に添って調理し、子どもと職員が一緒に楽しく食事を摂っています。
子どもたちは大家族をイメージした、安心感のある環境の中で生活しています。
- 各ホームに台所があり、職員が朝食と夕食を作ります。
食事の匂いで目が覚めたり、寒い日はみんなで一緒に鍋を食べたりすることもあります。
クリスマスには、ホームのみんなでメニューを考えて、一緒に料理します。 - ホームで食事作りをする前は、学校の家庭科の時間に何も出来なかった子どもたちもいました。
しかし、今では身近に料理をする環境があるので、味見やお菓子作り、お手伝いなどを自然に行えるようになりました。
- 主治医は地域の小児科医にお願いしています。
また、主治医の判断で、市立病院などで診てもらう子どももいます。 - 年2回の健康診断やインフルエンザの予防接種を行っています。
定期接種の予防接種に関しては、主治医の判断で必要に応じた接種をしています。